青森県十和田市で開催
平成30年度十和田市秋まつり ▶︎ 団体紹介
団体紹介
山車・太鼓車
【 山車について 】
見る人を「あっ」と言わせる豪華絢爛な山車は、十和田市秋まつりに参加する町内会・団体によって毎年、製作されています。
参加する町内会や団体は、19団体あり、早いところでは3ヶ月前から製作に入り、連日連夜、祭りの直前まで山車の制作は続きます。
それぞれの個性溢れる山車が見応えがあります。
【 太鼓車について 】
他のお祭りでは見る事のできない「太鼓車」は、十和田市秋まつり、最大の特徴でもあります。
太鼓車とは、ご覧のとおり太鼓だけ積んだ車で、太鼓の数が多い分、身体に伝わる太鼓のダイナミックな音の力強さと躍動感は迫力があり、十和田囃子を奏でる「太鼓のまつり」と言っても過言ではないでしょう。
9/7(金)
十和田市秋まつり 初日運行 パレード参加団体 紹介
三本木小唄普及委員会
◆内容:パレード行進
◆人数:180名
【紹介】
三本木小唄は三本木町から三本木市が誕生した翌年1956年(昭和31年)に制定され、作曲 を陸奥明氏、歌は菅原都々子さんによりレコーディングされました。これまで、受け継がれてきたこの歌が平成25年、市民の皆様の協力で復刻されました。十和田市の歴史的背景を歌と踊りを通じて紹介していきたいと思っています。三本木小唄普及委員会は、この歌と踊りを大切に、後世に引き継いで行くよう一生懸命活動しています。
青森県立十和田西高等学校
◆内容:流し踊り
◆人数:160名
【紹介】
十和田西高校は、今年度「創立30周年」を迎えました。西高は、これまで「受け継ぐ伝統築く未来」をスローガンに、様々な町興しのイベントにも積極的に参加してきました。私たちはこれまでの西高の取り組みが未来に繋がるよう、これからも頑張りたいと思います。三本木小唄を踊るのは11年連続となりました。秋まつりに向けて全校生徒、丁寧に練習を重ねてきました。拙いところもありますが、是非西高の「三本木小唄流し踊り」をご覧ください。
青森県立三本木農業高等学校
◆内容:その他
◆人数:生徒44名 職員14名
【紹介】
本校は今年創立120年を迎えました。120年の歴史に恥じないよう、これからも地域と共に頑張って参ります。どうぞよろしくお願いいたします。また、11月3日4日の2日間、三農祭が開催されます。野菜即売など多くの催しを予定していますので、是非ご来校ください。さらに、毎週木曜日は、農場でアンテナショップを15時40分から開店していますので、こちらもご利用ください。本日は農場実習で栽培したダイコン1000本を無料配布致しますので、どうぞ召し上がってください。
青森県立十和田工業高等学校
◆内容:パレード行進・よさこい
◆人数:350名
【紹介】
昨年度、好評だったので今年度さらに人数を増やし参加することになりました。地域活性化の一端を担えれば
と思います。350名もの人数では練習もできなく、不安がありますが、十和工生の団結力と元気の良さを見て
頂ければありがたいと考えております。一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
9/7(金)
夜まつりかだって 参加団体 紹介
三本木小唄普及委員会(流し踊り)
三本木小唄は、三本木町から三本木市が誕生した翌年の1956年(昭和31年)に制定され、作曲を陸奥明氏、歌は菅原都々子によりレコーディングされました。夏の盆踊りでは欠かすことなく多くの市民に踊られてきたその歌を後生に引き継いでいくために、もう一度、歌詞・曲・踊りを通し、歴史的背景の紹介をしていきたいと思っております。
十和田神輿 驥生会(神輿)
十和田市役所の互助会員の有志が、十和田市の発展のためのアクションの一環として、秋まつりの本格的な「神輿」を導入し、まつりの活性化を図ることを願い神輿の会「驥生会」を誕生させました。(「驥生会」の名前の由来は、これまでの十和田市の発展に大きく寄与してきた馬産地としての「馬」に因んで、文字の意味の如く、十和田市からさらに多くの‟優れた馬(人材)を作り出す会。そして生まれる会“として命名されたものです。)
24年目の今年は、約300名の会員で力を合わせ、秋まつりを神輿運行で盛り上げます。今年は、鈴をつけた完全手作りの駒札を、会員に配りますので、驥生会の神輿が通るときには、鈴の音もお楽しみください。
東北電力企業グループみこし愛好会(神輿)
これまで上北地域の発展と共に歩んだ道のりで、電気事業を支えてくださった多くの皆さまに感謝するとともに、地域の皆さまとの良好な関係作りと活性化、そして地域の発展に微力ながら貢献させていただくため、平成8年より十和田市秋まつりに参加しております。今回で22回目の出陣となりますが、精一杯祭りを盛り上げます!
北里大学獣医学部(神輿)
こんばんは。北里大学獣医学部です。今年もこの御輿運行に参加することができました。はじめて御輿を担ぐ人が多いのですがこの日のために一生懸命練習を重ねてきました。大学生の若さと活気を皆様に届けられるような御輿担ぎをしますのでご声援よろしくおねがいします。
太素通り振興会十和田市中央 わ組(神輿)
御神輿が大好きな若衆が集まる太素通り振興会十和田市中央わ組です。今年も青森・八戸・久慈・東京・野田村から神輿好きの仲間達が集まってくれました。気風(きっぷ)の良い江戸かつぎで神輿を上げます。自作の神輿は美しいフォルムが自慢ですので是非ご覧ください。そして、十和田中央わ組の心意気と煌びやかな神輿渡御(みこしとぎよう)をお楽しみください。
十和田市建設業協会 建神會(神輿)
十和田市建設業協会「建神會」は、平成8年、自作の樽神輿3台から始まり秋まつりの参加は、今年で23回目を数えます。只今運行しております神輿は三代目となり、三尺「光明出世神輿」を運行しております。
十和田市建設業協会は昭和40年に設立され、現在会員45社、地域の皆様に支えられ、これからも地域と共に発展を目指して行きたいと思います。本日は、会員180名、子供70名、総勢250名で威勢良く担ぎ、祭り初日の夜を熱く盛り上げます。
十和田水神雷太鼓(太鼓演奏)
人の住まない荒涼たる原野であった三本木原をここまで繁栄させたのは、新渡戸伝翁が奥入瀬の水をこの地に引かなければ始まらなかった。我々の先祖にとっても三木野原にとっても、彼は水を司る神、「水神」であったと思います。稲が育つようになってから繁栄したこの原野に流れる水は、天の恵みである雨が元であり、その前触れとして雷が鳴り響きます。そこで我々は「水神」新渡戸伝翁を崇め、聞く者には繁栄の前兆となる「雷」のような音を響かせたい、との願いから「水神雷太鼓」と名付けました。結成は平成元年5月。以来、地元や他の祭り囃子を基本にいろいろな曲作りをしてきました。和太鼓の演奏については全員素人ですが、常に音作りに努力しています。これからも老人ホームや保育園などの慰問、式典やイベントへの参加など幅広く活動を続けていきますのでご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
FUNKY(ふぁんきー) GUYS(がいず)
ファンキーガイズは普段別々に活動している少林寺拳法十和田道院と十和田工業高校少林寺拳法部と三本木高校少林寺拳法部3団体で構成されています。ダンスは超初心者ですが一生懸命頑張りますのであたたかい応援を宜しくお願いします。
東北町HIP HOP DANCEスポーツ少年団
東北町HIP HOP DANCEスポーツ少年団です。今年は、4才~高校3年生が駒井慎也先生とレッスンに励んでおり、今日は、元気に楽しく踊ります。ダンスが好きで興味のある方は東北町交流センター宝湖館で毎週土曜日17:40からレッスンをしています。見学・体験来て下さい。
三本木高校ダンス愛好会
1,2年生の新体制となり、初めての発表です。自分たちも楽しんで踊ります。皆さんも楽しんでください。
BACK2BACK(バックツーバック)
七戸、十和田を中心にレッスンをしています。七戸は毎週土曜日、メディカルフィットネスいぶきキッズクラスは17:45~18:45、一般クラスは19:00~20:30となっております。体験レッスンは初回無料となってますので、是非一度おこしください。
エイティーエイカーズ(88cars)
このメンバーで踊れるのは、最后なのでみなさん見て下さい。
スタジオ クラウド
今日は、みんなで楽しくおどります。十和田のみな様お願いします。
YDK65
やればできる65才以上の高齢者(YDK65)チームです。
馬この桜の広場の会場で、ヒップホップを踊っていた子供達にスポットを当てたいと、2015年12月に文化センターの大ホールで第1回子供ヒップホップパラダイスと名付けて始まり、今年4回目の開催に向け、出演者の元気な子供たちと65才を過ぎた高齢者達が気軽にあいさつしあえるような友達となり安全安心な地域づくりを目指し、ヒップホップダンスによって活動の輪を広めたく多くの市民の参加者を募ります。
FEEL SO GOOD
私たちは七戸町の道の駅と十和田の北里大学を中心にストリートダンスの練習をしています。チーム全員が各
々社会人ということもあり、なかなか時間を合わすことが難しいところはありましたが、気合で作品を作りました!
すこしでもダンスに興味がわいたらぜひ、声をかけてください!
東北町 HIP HOP DANCEスポーツ少年団
・TROOP(トゥループ)
十結成して1カ月のTROOP(トゥループ)です。上手に踊れるか、不安がありますが元気にカッコ良くおどりま
すので宜しくお願いします。
馬花道(ばかどう)
十和田市で活動している「馬花道」です。
馬の花道と書いて「馬花道」。十和田市が誇る馬となりかわり、行く先々で花道を作り一番輝きながら踊り通
る。一生懸命演舞致しますので応援よろしくお願い致します。
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9/9(日)
十和田市秋まつり 最終日 パレード 参加団体 紹介
JA十和田おいらせ青年部
◆内容:神輿
◆人数:50~60名
【紹介】
私達JA十和田おいらせ青年部はJA管内7支部で構成され、本日は三本木支部・大深内支部、藤坂支部の3支部の有志により参加しております。今年は高温による乾燥や局所的な大雨などもあり、農作物にとっても厳しい異常気象が続いていましたが、「皆様に安心・安全でおいしい」農産物を届けられるよう日々励んでいます。十和田の農産物を食べて頂く皆様に心から感謝し、十和田市の更なる発展と五穀豊穣を祈念して俵みこしを鼓舞します。
JA十和田おいらせ女性部
◆内容:流し踊り
◆人数:60名
【紹介】
JA十和田おいらせ女性部です。毎年参加人数は少なくなっていますが、米の豊作を願ってみんなでガンバッテ行きます。
十和田市交通安全母の会
◆内容:パレード行進
◆人数:20名
【紹介】
十和田市交通安全母の会では、市民の皆様の交通事故防止を目的に、交通安全を呼び掛ける活動を行っております。特に、夕暮れ時や夜間・早朝の交通事故が増えていることから、歩行者の姿が早めにドライバーの目に付きやすいよう、反射材用品の配布・貼り付けを行い、交通事故防止に有効であることを呼びかけております。大切な命を守るためお役に立ちたいと活動しております。
十和田人権擁護委員協議会十和田地区部会
◆内容:パレード行進
◆人数:20名
【紹介】
十和田人権擁護委員協議会十和田市支部では、日頃から市民一人一人に人権尊重の意識を高めてもらうための啓発活動を行っております。 私たちは、「子どもから大人まで老若男女を問わず、みんな幸せに生きる権利」を守るための啓発活動を今後とも続けて参ります。今年もまた、なお一層の人権啓発活動の推進を図るため、十和田中学校の生徒が「1日人権擁護委員」として参加しております。
十和田市こども劇団 育成会
◆内容:パレード
◆人数:20名
【紹介】
私達、十和田市こども劇団は平成6年に発足以来、十和田市や近隣の小学1年生から中学3年のお芝居に興味のある、こども達が集って毎年11月に定期公演をおこなってきました。お芝居や歌、ダンスと練習をかさね、定期公演を目指して、元気いっぱい活動しています。今年も11月11日(日)14:00から「スーホの白い馬」を十和田市民文化センターで上演します。皆さんのお越しをお待ちしています。
とわだナニャドカラ保存会
◆内容:ナニャドカラ
◆人数:25名
【紹介】
地元の″ナニャドカラ“が消えかかっているので、十和田に存在する証を立てる目的が第一です。特に若い人に観てもらいたい。衣装もカスリに手甲、ありがとうございます。脚半、そして、十和田の″バオリ”に注目していただきたい。とさき織の前掛け!唄も既存の音響を使うのではなく、太鼓にあわせた唄、そして踊り手との掛け合いであわせているスタイル。
ナニャドカラは、日本最古の盆踊りです。特に十和田の手をひね回す形はそれを象徴する大事な盆踊り無くさないようにしていきます。
十和田市立大深内中学校少年駒踊り
◆内容:駒踊り
◆人数:生徒61名・教師等引率39名 計100人
【紹介】
大深内中学校の駒踊りは、大深内地区少年駒踊り後援会の方々から演技や着付けの指導をしていただき、伝統芸能を継承して48年目になります。本校では、異年齢集団を通した思いやりと信頼関係や、地域と生徒との人の触れ合いを通した人間関係を深めながら、郷土芸能の理解と愛郷心を育んでいくことを目的に、教育課程に取り入れています。今年度は、コミュニティー・スクールの事業として学区の洞内・松陽小学校児童21名も一緒に練習し、本日の披露となりました。子どもたちの、リズミカルで勇壮活発に跳ね踊る演技を、どうぞご覧ください。
十和田市職員互助会
◆内容:流し踊り
◆人数:150名程度
【紹介】
十和田市職員互助会では「職員も地域活動に積極的に参加しよう」ということから、昨年から10年ぶりに秋まつりでの流し踊りを復活させました。今日この日のために、三本木小唄復旧委員会の皆さんからご協力をいただき、踊りに磨きをかけ、準備を進めてまいりました。十和田市秋まつりをさらに盛り上げられるよう、今年は若手職員を中心に、150人で三本木小唄を踊りますので、どうぞご覧ください。
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